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薄毛と抜け毛 地球は育毛も引っ張っていた

 06/06/2018   

それって つまり病気 対処していない人 55%

特集 有酸素運動へようこそ。

今回は、有酸素運動がもたらす『抜け毛』『薄毛』『育毛』への効果について書いていきたい。

今回は『男性寄りの内容』になってしまうかもしれない。

そのことをはじめにお詫びしたい。

有名ミュージャンのコマーシャルが流れる度に、注目が高まっている『病気』。

『AGA(男性型脱毛症)』

早ければ、10代後半でも発症するとも言われ、成人男性のおよそ3人に1人が悩んでいる。

『うぶげ』で、フサフサだった『生え際』

弾力で、帽子をも跳ね返していた『つむじ(頭頂部)』

の抜け毛が増え始め、側頭部と後頭部以外の『M字』や『てっぺん』が『はげて薄く』なってしまう。

『進行性』を持っているこの病気。

早期に対策を打てば、その進行をいくらか抑えられるのかもしれない。

本記事は、女性の皆様にも、納得頂けるよう書き記したつもりなので、

時間の許す時に、じっくり読み進めて頂ければ幸いだ。

上がってこないし全然足りない そして細く弱くなっていく

薄毛・抜け毛の原因を、

『最も届きにくい場所』という表現から、進めていきたい。

身体の中でも『末端にあるもの』で『血流が届きにくい場所』。

それが『髪の毛』であり『頭皮』『毛根』だ。

髪は『毛乳頭』から『栄養や酸素など』を受け取った『毛母細胞』が、細胞分裂を繰り返すことで押し上げられて成長する。

末端でありながら『身体の中で一番、重力に逆らって』いる。

正常な血行の方でさえ、届きにくい場所なのだから、血流が悪ければ、余計に『届くわけがない』。

さらに言えば、薄毛が進行しやすい『おでこ付近』は、そもそも『毛細血管そのものが少なく』さらに『細い』。

育ちざかりの髪に、酸素や栄養が届かなければ、髪は『細く・弱く』そして『抜け落ちる』。

『育毛』『発毛』を考える上で『くまなく届けること』が重要であり、

『血行不良』は『薄毛』の最大の要因と言えるのだ。

ポンプを使ってとにかく上へ

全身の血流をよくするために欠かせない『ポンプ』が『ふくらはぎ』だ。

下半身に滞った血液を、上半身にも行きわたらせてくれる。

ふくらはぎは『第2の心臓』と言われるほど、血液の循環にとって重要な役割を果たしている。

運動不足で、ふくらはぎの筋肉を衰えさせてしまうと、血行不良につながってしまうのだ。

1,000日で『約41年』 2,000日で『約82年』

発毛から抜け落ちるまでの期間を

『ヘアサイクル(毛周期)』

ヘアサイクルの3期

  • 髪が太く長く伸びていく「成長期」
  • 毛母細胞が活動を停止する「退行期」
  • 毛根の細胞が再生。新しい髪が生まれるまで「休止期」

ヘアサイクルの期間(成人)

  • 成長期:2~4年程度
  • 退行期:1〜2週間程度
  • 休止期:数ヶ月程度

ヘアサイクルの周期は、上記の3期間を合せて『約1,000〜2,000日』で行われる。

一般的にこのサイクルは『生涯15回程度』行われるとされており、回数には『上限』があるようだ。

仮に、

1,000日・15回で『約41年』
2,000日・15回で『約82年』

となる。

定年を超えたとしても『ふさふさ』でいられることはできるのだ。

最後の役目を終えた『毛包』からの発毛は絶望的で、AGAは、このサイクルを『極端に短くする』とされている。

病気という観点から述べれば『治療が遅くなるほど』『このサイクルは消費され』上限を迎えてしまう。

つまり『自覚を覚えた』ならば、すぐにでも『何かの手を講じる』べきである。

薄毛や脱毛症の原因 あなたは何回ギクッとするか

ストレスによる自律神経の乱れ

育毛にとって、一番の悪は『ストレス』。

ストレスは『自律神経』を乱し、血行を悪化させる最大の原因だ。

ストレスが育毛に及ぼす影響

  • ストレスは交感神経を活発に
  • 血管を収縮させ血行が悪化
  • 内蔵機能の低下
  • ホルモンバランスの崩れ
  • 身体が正常に機能しない毛細血管が酸欠状態に
  • 老化につながる活性酸素が増加
  • 育毛に影響を与えてしまう

ギトギト・ベタベタな食生活と食事制限

AGA患者は、BMI(肥満度)が高い。ことが知られている。

そして、肥満度が高いほど、重症化するケースがある。

揚げ物、脂まみれの食事は『皮脂の分泌を増加』させ、脂漏性脱毛症(しろうせいだつもうしょう)の要因になる。

血液中の脂質濃度が増加し、頭皮はベタベタ。

皮脂の過剰分泌は、毛穴を塞ぐ原因であり、脂性のフケ・脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)をも引き起こしてしまう。

さらに、プラーク(血管内壁の脂肪の塊)の発生は、血液のめぐりを悪化させ、血流をより不効率にしてしまうのだ。

もしかして、ダイエット目的で『過度な食事制限』をしている『そこのあなた』。

十分な『栄養をしっかり摂取』して『毛細血管』『毛母細胞』まで届けられていると、断言できるだろうか。

運動は大切であるのだが

私は『サッカーが大好き』だ。

サッカー・フットサルと、約35年間、蹴道一筋で、未だ現役である。

『オランダの〇ッ〇ン』と言えば、世界最強のクラブ『ドイツ・バイエルン』のスター選手である。

カウンターからの素晴らしいスピードと決定力。間違いなく、サッカーの歴史に名を残す『ファンタジスタ』だ。

一般人とは、比べ物にならない運動量をこなし、また、食事にも気を使っている、アスリート。

なのに『彼は薄い』

『運動習慣』『食生活の管理』だけでは、解決できないこの病気。

なんだか良く分からなくなってきてしまったぞ。

睡眠負債に睡眠不足

私たちが眠っている間、ホルモンの作用により『成長』や『身体の回復』が行われている。

代謝の促進や細胞修復・結合など、睡眠には重要な役割がある。

睡眠不足に陥ると、この『回復機能』が不完全となり、髪の成長や頭皮ダメージの修復が、正常に行なわれなくなってしまう。

ホルモンは、入眠から約3時間後の熟睡時(ノンレム睡眠時)に、最も分泌されることが分かっている。

眠りの質が悪い。
入眠から熟睡に至る前に、起きてしまう。

など、ホルモンに『しっかり修復してもらう』ためにも『睡眠の向上』は重要なのである。

まさに表裏一体 マスクの下は悪役だった

男性の成長ホルモンと言えば『テストステロン』。

判断力・決断力を増加、骨を太くし、バルクアップ。

まさに『男性機能を向上』させるホルモンである。

前項で、成長ホルモンの分泌は、身体を回復させる上で、重要だと申し上げたが、

世の中には『いい塩梅』という言葉があるように『過剰』は何かを乱してしまう。

『ちょうど良いこと』は、何事にも言えること。

テストステロンは『皮脂腺』や『毛乳頭』に存在する『5αリダクターゼ』と呼ばれる酵素と結合することにより、『ジヒドロテストステロン(DHT)』という『悪玉』に姿を変える。

悪玉と呼ばれる背景には、いくつもの要素があるわけだが、ジヒドロテストステロンの増加は『男性を弱らせる』だけでなく『薄毛を促進させてしまう』ことが分かっている。

テストステロン

  • 善玉ホルモン
  • 気持ちが前向きになり、自信・やる気が出る
  • 男性機能の向上
  • 顔つきや、男性らしい肉体
  • 女性に対して積極的に
  • フェロモンが出る
  • 総合的に男性の価値を上げる

ジヒドテストステロン

  • 悪玉ホルモン
  • 精神的衰えから、やる気の減退
  • 薄毛・ハゲを促進
  • 精力減退
  • ニキビ
  • 前立腺肥大
  • 髭・鼻毛・耳毛・眉毛を太く濃く
  • ネガティブな感性になりやすい
  • 総合的に男性の価値を下げる

妊娠6~24週目にかけて、子宮内では、テストステロンが分泌される。

男子の場合、テストステロンが、ジヒドロテストステロンに代謝。

ジヒドテストステロンは、母親の胎内で、男性器を発達させるための重要な役割を担って『いた』訳だが、

過剰な分泌は、AGAだけでなく『ED(勃起不全)』の引き金とも言われているから驚きだ。

運動の『発汗』により、この『DHT』を積極的にデトックスしたい。

しかし汗を放置すると、頭皮が酸化。

毛穴に詰まると悪臭や脱毛の原因になってしまう。

汗はタオルでくまなく拭くなど、清潔に保とう。

女性ホルモンの減少

私たちは『性別にかかわらず』『女性ホルモンと男性ホルモンの両方を持って』いて、

『そのバランスが異なる』ために、心身の違いに影響を及ぼしている。

見かける機会が何かと多い『ウィッグのコマーシャル』。

『更年期にホルモンが減少』したり『産後に抜け毛が増える』など、男性だけでなく、薄毛は女性にとっても深刻な悩みなのだ。

筋肉量が男性に比べて少ない女性は、もともと血流が滞りがち。

身体を動かす習慣をつけて、血行を促進する毎日を心がけたい。

爽やかになることはいいことなのだが

シャンプーは気持ちがいい。

そして『朝シャン』は『1日のスタートを爽快に』してくれる。

しかし、皮脂が落とされてしまうと『日中の間』『紫外線から頭皮を守る』ことが出来なくなってしまう。

皮脂は、紫外線から『頭皮』を守ろうと『活性酸素』を発生させる。

活性酸素は、頭皮の『真皮』にある『コラーゲンを破壊』し『頭皮を老化』させて『髪の毛の成長に影響を及ぼして』しまう。

『皮脂の落としすぎ』は、抜け毛・薄毛に直結してしまうのだ。

また、皮脂には『頭皮の潤いを保つ役目』『乾燥から守る役目』がある。

必要以上に、頭皮の皮脂を落としてしまうと、それを補おうと、皮脂が余計に分泌され、毛穴をふさぐなど、結果的に炎症の原因になってしまう。

外出時に『帽子をかぶる』など、薄毛を予防するなら『紫外線対策』も必要だ。

世間を騒がせた あの議員にも読んで頂きたい

『薄毛』で『自信を失う男性は多い』

『この〇〇ーーー !!』なんて言われようものなら、枕を濡らすことになる。

果たして、それは本当か。

『自信を失う=見た目の魅力が落ちた』なのだろうか。

それに拍車をかるように『年を取ると色々がおっくうに』なる。

そして『身だしなみにも、気を遣わなく』なって『あなたの魅力』はどんどん低下してしまう。

ところで『女性のあなた』に聞いてみたい。

『内面が素敵で、経済力もある、薄毛の男性』

『内面がブスで、経済力がない、薄毛ではない男性』

あなたらならどちらを選ぶだろうか。

『むかしはおとめ。いまではふとめ』という名言があるように、

『美魔女』を除き、年を取れば『女性も男性も』誰だって『見た目なんか変わって』しまう。

『ペッ』と言ってる、あの人も『好感度』は決して高くなかったはず。

そんなもの『女性は面白い人が大好き』なのだから、笑い飛ばすぐらいの気持ちで『さらり』とかわそう。

『忘れてしまえ』とは言わない。
そして性格は『なかなか直せない』。

それこそ『愛があれば、見た目など』どこ吹く風。

女性は『常にあなたの中身を評価』していることを忘れてはいけない。

安心するのはまだ早い。

女性から、確実にマイナス点を加算される要素は、ほかにもある。

『だらしない肥満のお腹』『体臭がひどい』『汗っかき』。

『モテボディ』は『有酸素運動』によって解決できる。

運動を習慣化することによって『血流は向上』し『ストレスも発散できる』ことは、もはや申し上げる必要はないだろう。

悩んでいる暇があるのなら『筋肉質で無駄のない身体』と『清潔感』を手に入れようではないか。

まさに砂漠化 髪にもオアシスが必要だ

運動をすれば、汗をかく。
汗をかけば、身体が水分を求める。

あなたは、日ごろ『どのくらいの水分を摂取』する『習慣』があるだろうか。

水分は、肌に潤いを与え、フケや発疹を防ぐ。など重要な役割を果たしている。

体内の約2/3の水分が、細胞内に潤いを与え、残り約1/3の水分が、血液やリンパ液を循環させている。

水分が不足すると、血流が悪化するのは当然で、頭皮への『酸素と栄養素』の供給が、これまた落ちてしまう。

頭皮とは皮膚であり、潤いが保てなければ、乾燥し環境は悪化してしまう。

これは、全身の肌にも言えることだ。

髪は『ケラチン(たんぱく質)』・水分・脂質・メラニン色素から構成されている。

髪の毛内部の構造は3層

  • 表面の毛表皮(キューティクル)
  • 内側の毛皮質(コルテックス)
  • 芯部分の毛髄質(メデュラ)

表面のキューティクルは、ダメージや加齢によって剥がれやすくなり、

キューティクルが剥がれると、内部のコルテックスに含まれる水分や栄養素は失われてしまう。

水分を失った髪の毛は乾燥でパサつきやすくなり『切れ毛』や『枝毛』に。

髪の水分や栄養の『維持』は、髪の毛の健康状態を保つカギであり、

ブラッシングや、紫外線からのダメージから守るうえで必要不可欠だ。

髪の毛だけに『チャン・リン・シャン』で覚えよう

では、育毛・薄毛についてまとめよう。

育毛・薄毛のまとめ

  • AGAとは進行型の病気
  • 成人男性の1/3が悩んでいる
  • 何らかの対処をしている人は、全体の55%
  • 頭皮に栄養と酸素が届かず、抜け落ちてしまう
  • M字やてっぺんが薄くなってしまう
  • 自律神経の乱れにより血流が悪化
  • 血流改善のための運動の習慣化
  • ギトギト・ベタベタな食生活と食事制限
  • 睡眠不足による身体の修復機能の低下
  • ジヒドロテストステロンの増加
  • 女性ホルモンの減少
  • 皮脂と紫外線対策
  • 血流をよくするための水分補給
  • 専門医への相談に『遅いという文字』はない

如何だっただろうか。

AGA(男性型脱毛症)を軸に、薄毛や育毛について述べてきた。

少しでも自覚がある場合は『栄養不足の改善』『睡眠不足の解消』のみならず、

有酸素運動で、積極的にふくらはぎを動かし『運動不足』を解消。『血行不良の改善』に努めてみてはいかがだろうか。

Eye catching image by Malcolm Lightbody(USA)


一之瀬 公人 画像

一之瀬 公人

masahito ichinose

東京都江東区生まれ。現在は長野県南部在住。妻と息子の3人家族。

モノに対する好奇心が旺盛だったことから『MONO』で有名な雑誌の編集者となる。

広告代理店でクライアントのマーケティングを担当する。モーターショーやゲームショーのブース企画。Fからはじまるミントタブレットなど日本進出する外資企業の浸透戦略を担う。

夢だったニューヨークのクライスラービルを観るため渡米。(ゴジラとアルマゲドンで壊された)

アメリカ・カナダで働いたのち、ハトのマークのボディーソープで有名な外資系トイレタリー企業にヘッドハントされる。外資系ホテルを対象とした特殊部隊に所属。担当ホテルへの営業戦略、部隊全体のマーケティング戦略を担当。

先の経験を買われシティーホテルの支配人を任される。経営ノウハウを積みサラリーマンを卒業し独立。

これを期に、父の故郷である長野県に移住を決める。長野県で好きな地域は、松本市中心部と安曇野周辺。

結婚し長男を授かる。子育ての8割をこなし、厄年から脱却。第二の人生を本格的に歩み始める。

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